古座川ゆず平井の里・ゆずの学校
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   古座川町平井
 
   歴史と沿革
 
   古座川ゆず平井の里
 
   平井案内MAP
平井の里交流施設 ゆずの学校
和歌山県東牟婁郡古座川町平井469
・営業時間:10:00〜16:00
・ランチタイム:11:00〜14:30
・定休日:土曜日・日曜日
 (ただし、うずみ御膳の予約は承ります)
・電話番号:0735−77−0788
 ゆずの里古座川町平井
   古座川町平井
 和歌山県南部、紀伊半島の南側に位置する古座川町は、人口わずか3,700人程の小さな町です。面積は294.52平方キロで、その95%が森林で、主な産業は農業と林業と言うことになります。

全国屈指の古座川には景勝地、”一枚岩”や天を突き上げるような”天柱岩”、浸食された”牡丹岩”など巨岩、奇岩が続き、日本の小桂林とも呼ばれています。

 その古座川町の山間部の一番奥に、豊かな自然に囲まれた平井地区があり、ゆずの故郷平井は、大塔山系の原生林が残る深山にあり、承久の変の戦に敗れた村上清重一族が切り開いたとされる「源氏落人伝説」の残る静かな山間の里で、200人ほどが力を合わせて、ユズの栽培や加工、林業に取り組んでいます。

 日本屈指の清流古座川のほぼ源流部になり、きれいな川には鮎、コサメ(アマゴ)、ウナギ、ハヤなどが泳ぎ回り、特別天然記念物のオオサンショウウオも見ることができます。
 山には鹿、イノシシ、猿、キジなどたくさんの動物が、豊かな自然に守られ生息しており、人も動物も、鳥や虫たちもノンビリと、そして時間もゆっくりと進んでいます。

 優良なゆずの産地は温暖な海岸地域より山間部に多く、平均気温も12〜15度のあたりが適地とされています。この気象条件に恵まれ、すみきった空気、綺麗な水、豊かな自然のもとで育った平井はゆず栽培には最適の環境。

 そんな平井で作られるユズは、今年も元気に育っています。
 
   歴史と沿革
中世期
平井の中世期の歴史は、宇田天皇の第八皇子敦実親王を始めとする佐々木源氏で佐々木京極の三男である佐々木長左衛門宗綱(後に姓をかえ西長左衛門と名乗る)は備前の国岡山より落ち、船にて串本町里ノ浦に上陸。
その後大釜を経て一族十数名をひき連れ、建長五年(一二五三)当所に来たりて山を切り開き、当村の開祖なりました。
又平井を云う地名は清水の湧き出る菖蒲の生えた水たまり(平井戸)より平井と名付けたものです。
 紀伊続風土記(天保年間に編纂)によると、古座川町平井は、七川谷郷平井村といい、「家数、四十軒、人数百八十四人」とあり、「下露村の乾一里許にあり西は、市鹿野荘木守村は山を堺として幽谷の中に村す、峰高く谷狭くして村居処々に散在せり」とあり、村中に「廣徳寺」ありと記しているが、氏神社については記していないが、西川村に十二社権現社(丸山神杜)あり、この神社は添野川、平井、井野谷、下露、西川五ケ村の産土神なりとしているところから、記さなかったものです。

若宮八幡神社
祭神は応神天皇 大山津見神 高倉下神
添野川の舊家、松葉氏の家伝に、 「松葉氏は村上一族なり。村上清重、承久の変の戦に敗れ、玉山に蟄居す。後に山を出て西川の里を拓き、十二社権現を勧請す。其の一族、下露に仲氏、平井に西氏、添野川に松葉氏と分家すとあり、この事より同じ一族であるために、産土神も同一としたものと思われ、この地にそれぞれ、氏神社として、添野川には若宮神社、下露には、稲荷神社(現在は平和神社)、平井には、若宮八幡神社を勧請奉祀したものである。」と伝えられています。
明治42年の合祀令により他の村社とともに「西川丸山神社」合祀されますが、遠隔の地のため、参詣に不便なだけでなく、敬神の道を欠くの恐れがあるとして、大正五年に遷座されました。

近代期
 明治から大正期にかけて、大阪の木材業者「津田商店」が黒木(モミ、トガなど)を伐採、製板を行い、多くの人が働き平井は賑わいました。上流の工場で製材し平井の中心地までトロッコで運び、自然乾燥後、筏に組んで真砂へ、さらに古座川河口まで流送されました。
 昭和12年には上流に水力発電が設置され、平井地区に初めて電灯が点りました。
 
 
   (農)「古座川ゆず平井の里」
 町の特産品であるユズは、地区内にある搾汁加工場で搾り柚子酢として販売されていました。その搾りかすが取り入れの終えた水田に山積みにされ、辺り一面がユズと黄色の世界で、何とかならないものかと考えていました。
 そうして昭和60年、有志20人で加工グループを結成し加工活動をスタートさせたのです。以来、試行錯誤を繰り返し色々と苦労もありましたが、多くの方からの励ましや若い人の参加もあり平成16年春には”古座川ゆず平井の里”に名称を変更、現在もこのように全員でがんばっています。

 若い人の参加があり、少し若返ったとは言え、下は24歳から上は72歳、平均年齢は54歳・・でも、今年も平井のユズとおばちゃん達は元気に頑張っています。
 これからも皆様に喜んで頂ける加工品作りに努力を続けていく事はもちろん、お客様へのお便りなどを通じて私達の町へ、里へ来て頂けるような交流活動にも取り組んでいきたいと思っています。そして製品だけでなく、古座川の自然をも愛してくれるファンになって頂きたいと思っています。
 
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